世界一周の恩人と再再会!
フィンランド
のタヨが
僕の民泊に再度泊まりに来てくれました!
始めて出会ったのは2018年、
今から2年少し前の春ごろかな?
僕の運営している民泊に
泊まりに来てくれたフィンランド人のタヨ。
フィンランド北欧と言えば、
僕の中では『サマーハウス(夏の家)』
建築業で家づくりをしていた僕は、
お客さんとの家づくりで、
こんなコンセプトテーマが
浮かび上がりました。
そのコンセプトを
具体化するのは何かなーと調べてみたら、
北欧フィンランドの夏の家がありました。
フィンランドは夏が短く、
その分しっかり楽しめるように、
夏休みは短くて1ヵ月、
長い人だと2ヵ月あるそうです。
そしてその長い夏休みの間、
レジャーばかりでお金を使うなんて無理で、
田舎にある
おじいちゃんが持っていた
サマーハウスに行って、
そこで過ごすそうです。
そこでは、
・湖で魚釣りをしたり、
・野菜を作ったり、
・家を補修したり、
・サウナに入ったり、
・ゆっくり夕暮れを味わったり
するそうです。
『そんな豊かな家を作りましょう!』
と僕はお客さんと盛り上がるんだけど、
ふと考えてみると、
僕はネットでその情報を調べただけで、
実際に見たことはありませんでした。
そんな話しをタヨにすると、
『おばあちゃんが夏の家を持っている』とのこと。
そして、
その細い線をたぐって、
その後マイルを使った世界一周で、
フィンランド行きを決めるのです!
行ってみたいフィンランド!
見てみたい夏の家!
感じてみたい豊かな暮らし!
リアルの夏の家は
10月末ということもあって、
え?10月末なのに
氷点下気温でめっちゃ寒かったw
もう冬仕様だったので、
サウナも湖遊びも叶わなかったけど、
貴重な経験でした。
そんなお世話になった、
タヨがコロナ前から
日本の企業のインターンで
東京の会社に来ていました。
そして、
名古屋の時の友達に会いに、
また名古屋に来てくれたんです!
彼のおかげで
僕は世界一周を決断することができたし、
夏の家を体験することができた。
アフターコロナの時代には
ちょっと叶えるハードルが上がってしまったけど、
世界はつながっているから、
今度は今ぐらいの時期の夏の家を感じたいな。
こんな多拠点居住な
豊かな暮らしを
日本で作っちゃおう。
何かに導かれるように、
僕は今岐阜の空き家を持ったし、
また各地の空き家を見つけていくんだろうな。
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