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エストニアに行ってきた～思い出シリーズ～
エストニアに行ってきた～思い出シリーズ～
こんにちは！
シゲです。
民泊ゲストを訪ねてマイルで世界一周したシゲです！
バルト三国の一つで、
IT先進国と言われるエストニア、
フィンランドの少し下に位置し、
e-residency電子居住という制度に
僕も登録しているということもあり、
ぜひ行ってみたい国でした。
IT先進国というイメージが強すぎて、
スタートアップ企業とか
そんなクールな想像ばかりで、
住宅のことをほとんど意識していませんでしたが、
これか予想を反して、
断然によかった！
女性が友達と住んでいる
集合住宅の中の一室でした。
たぶん2DKかな。
外から見ると、
外壁に木が張ってあり、
木造のようなんです。
とても古くて、
100年経っているとのこと。
ヨーロッパは石造りが多いはずだけど、
この国の古い建物は木造かな？と思うと、
窓周りを見るととても壁が厚い。
壁の中を確認できた訳ではないけど、
レンガ組積造に
木でカバーしてある可能性が高いと思いました。
というのも、
10月末で最低気温がマイナスになりますが、
朝でもそんなに寒くありません。
窓は外装部にサッシと、
内窓でペアガラスのサッシがつけられていました。
街の中には
旧市街というところがあるのですが、
こちらの古い建物も本当に味わい深い、
実際、ネットが繋がらず、
飛行機に間に合うか
心配になるほど迷ってしまい
大変だったんですがw
日程がたくさん取れず、
ほとんど泊まっただけの滞在になったのですが、
とても素晴らしい国で、
ぜひまた行ってみたいと思う国でした。
エストニアで感じた住まいのことは、
今僕の中で熟成中です。
抽象度をあげてキーワードを挙げると、
・アート
・古さを活用して新しいものを作る
・若さ、若者
ですね。
エストニアで
日式カレー屋やりたいってふと思った？！
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