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来たーー！北欧夏の家！！！～思い出シリーズ～

来たーー！北欧夏の家！！！～思い出シリーズ～

こんにちは！
シゲです。

いよいよ夏の家に来たぜ！！

民泊ゲストを訪ねてマイルで世界一周したシゲです！

来ましたよ、

来ましたよ、

夏の家。

元はと言えば、

平屋の家を、

僕の家業で建てさせていただいた時に、

調べていたらでていたんですよ。

北欧では、夏休みがとても長い。

そして、寒い地方だから、

暖かな時はとても大切。

その夏を家族で有意義に過ごすために、

多くのひとは、夏の家があり、

その家にいく。

多くの人は、

おじいちゃんの家をひき継いでいたりする。

フィンランドは湖がとても多く、

多くの夏の家を湖畔に建てている。

へー、そんなデュアルライフって

僕が３年前から言ってることを、

もう何十年もやっている国。

長い夏休みの間、

レジャーてお金を使うばかりなんて

続けられないから、

夏の家に行き、

湖で釣りをしたり、

野菜を作ったり、

家をメンテナンスしたり、

自然と触れ合い、

家族と語り合う場所。

それが北欧の夏の家。

そんな豊かな住まい方を一度見てみたい！

そんな情熱が、

僕をここに連れてきました。

そして、体感してみて。

やばい！！！！！

こんな心地よさないですよ！

自分たちが暮らす街から、

車を走らせて２時間ほど。

その間の自然にも癒され、

もうその時にスイッチは切り替わっていますね。

途中、

数々の林や湖を通り過ぎます。

夏の家の近くにはお店もないから、

２キロほど離れたお店で買い物をしたりして。

いよいよ近づくと、

もう舗装していない道です。

タヨのおじいちゃんの夏の家の周辺は

コミュニティができていて、

鍵のかかったゲートがあり、

そこを超えて行きます。

あ、見えてきた！

わー、ゆったりしてるなあ！

感動の最中ですが、

僕は道中におしっこがしたくなっちゃって、

『タヨ、さっそく悪いけど、トイレを貸して！』

とお願いしますw

ちなみにタヨの夏の家は

水道が引いていないので、

水洗ではありません。

夏の家のことは

写真を見てもらうといいな。

とってもちっちゃいけど、

家族4人が泊まれる場所、

ご飯を食べる場所、

もちろんキッチンも、

でも電気はありません。

ガスで使えるコンロがあり、

冷蔵庫代わりの床下の室があります。

玄関前のカバードポーチがいいですね！

実際にそこにソファか置かれていて、

僕らもフィンランドで一般的なパンに、

ターキーのハムを載せていただきました。

湖を眺めながら、

語り合いながらの

豊かな時間。

ちなみにもう10月末は寒すぎて、

この日も実際氷点下になったので、

飲み物であったまりました。

お風呂代わりの

フィンランドサウナについても

話しておかなければいけませんね！

どんな小さな夏の家でも

サウナを併設しています。

夏を過ぎると、

そのあとは

荷物置き場になっていますが、

タヨのお母さんに、

また夏に来たら

このサウナにも入れるよ！

と誘っていただきました！

みんなどんだけ寛大なんだ！！

まあ、住まい方の豊かさを

存分に感じた経験でしたよ！

ただ僕はこれを

経験だけにしておきませんよ！

これらの住まい方の発見を、

さらに日本の中で統合し、

僕自身もそんな住まい方をしてみるし、

そんな住まい方を提供できるようにします。

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