3,000円の宿、30万円の宿
こんにちは!
シゲです。
たくさん旅をしながら、
僕の専門である建築のことについて、
そして事業として関わることになって来てしまっている
宿泊(民泊)の目線でもいろいろ見ています。
宿泊先の価格は偶然ですが、
ものすごい巾のあるところに泊まる経験ができました。
1泊3,000円のゲストハウス。
1泊30万円のバケーションレンタル(貸別荘)。
もちろんバケレンは10人以上の仲間で借りたわけだから
人数割りできるけど、イベント参加には6桁以上使ってマス。
施設の違い、サービスの違いはあれど、
ここまでの価格差があるなんて!
それでいて、3,000円のゲストハウスが面白くないかというと
それがまた違っていて!
古材をつかってデザインされている空間、
古く味のあるきめ細やかな調度品や
旅心をわかっている配慮など、
それはそれは素晴らしくて。
結局の所、どれだけ愛を注げるかによって変わるし、
そしてその愛を注ぐためには
自分が愛で満たされる、
つまり、本音で生きて、好きなことをすることかななんて、
信州松本のゲストハウスで思いました。
まだ本音で生きることができているかわからないけど、
相当好きなことをやってますね、僕。
家族を含め、関わるすべての人に
感謝しかありません。