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初めてのエイジング塗装は20年以上前でした

初めてのエイジング塗装は20年以上前でした

こんにちは!
シゲです。
 
民泊案件のトイレのドアを塗装しようと思い、
作業場で塗装作業を行いました。
ペンキ塗りですね!
 
色はどんな色を使っても
値段が変わらないので、
その力をつけるといいですよ!
 
ま、トイレのドアはベタにアイボリーなんですけどw
 
ペンキを出してきて、
そのついでに、
少し前から塗ると面白くなるな~という家具を
塗ることにしました!
 
木のダイニングセットなんですが、
そのままでも悪くないけど、
ちょっと気分じゃなかった。
 
樹種(木の種類)とか
ウレタンのクリア塗装とかね。
ジモティで格安で手に入れた家具なので、
これは塗装をしてみよう!と。
 
ちょいと他にもやることがあったけど、
やり始めちゃいました〜。
基本アイボリーで塗って、
テーブルだけ工夫しようと思います。
 
今回はエイジング塗装にはしなくて、
ペッタペタにペンキの膜が出来るほどの
ぽってり塗装の雰囲気にしました。
 
やりながら思い出したのは、
エイジング塗装を初めてやったのは
ずいぶん昔だなーと。
 
エイジング塗装とは、
古さを感じられるように演出した塗装のこと。
 
その昔、
一部上場企業建材メーカーの研究職を辞めて、
失業保険をもらいながら自由を満喫していたw
すでに20年以上も前ですよ!
 
千葉から実家のある名古屋に戻り、
一級建築士の資格試験の学校に通いながら、
暇にかこつけて、いろんな挑戦をしていましたw
古いガラス扉の本棚があったので、
ちょいとカッコよくしたいなって。
 
それで、
古さを感じられるようにしようと、
白いペンキでムラが出るように塗り、
サンディングペーパーでヤスリがけしました。
 
当時は、
何も資料がなかったから、
なんとなくイメージでやったので、
技術的にはダメダメですw
 
それが今では
色んな所でエイジング塗装が面白いよね!
なんて紹介されています。
 
僕は、リノベーションもそんな言葉がない頃、
20年以上も前に自宅で挑戦していますしね。
 
ホリエモンの著作『他動力』のキャッチコピーを見たけど
『猿のようにハマり、ハトのように飽きよ』
というのは、
結構僕はまんまかも〜w
 
先見性でもって、
住まい方の選択肢を増やしていきます!

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