空き家おもしろ活用 住まい方、働き方、生き方をもっと楽しく

TOP

>

まず初めにキャッシュフロー財務諸表を作ろう

まず初めにキャッシュフロー財務諸表を作ろう

こんにちは!
シゲです。
 
ロバート・キヨサキ著
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』読了。
(Amazonはこちら → http://amzn.to/1OT7fq1 )
 
自分のお金の状況を
確認するために
少し前からお金のことの考え方をインプットし直しています。
 
『金持ち父さん 貧乏父さん』に続き
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』も読了。
 
キャッシュフロー・クワドラントとは、
収入の得方を4種類の属性に
分けた考え方です。
 
・従業員
・自営業者
・ビジネスオーナー
・投資家
 
の4種類に分け、
自分がどこにいて、
どこに行きたいかを確認するとよいと
書かれています。
 
僕は自営業者です。
一部上場企業や社員数10人ほどの零細企業で
従業員として働いたこともありますが、
もう家業で勤める期間のほうが長くなりました。
 
本の影響かどうかは忘れましたが、
数年前からビジネスオーナー寄りの
発想になってきていたと思います。
 
それは、
建築はひとりで全てのことができるわけではなく、
家を作るのにも
・大工がいて
・電気屋がいて
・水道屋がいて
・建具屋がいて
・内装屋がいて
元々いろんな人と力を合わせてやっている
ということに立ち返れば、
その人達の交通整理も大切なことだったからです。
 
それは範囲を広げえれば、
・設計担当であり
・外構担当であり
・金融担当であり
・登記担当であり
・広告担当であり
いろんな担当の力を借りて達成するビジネスだからですね。
 
それを仕組み化することを考えれば
だれでもビジネスオーナーになれます。
この本では、行動指針が書かれていたので、
一番最初のとっかかりについてシェアします。
 
それは
キャッシュフロー財務諸表を作ること。
僕も作りましたよ~。
 
まだ完璧ではありませんが。
そこでびっくりなのは、
僕にもわずかながらの不労所得があり、
それはとても大きな支えになってくれていたこと。
 
結婚してすぐリノベーションして住んでいた
マンションの区分所有を
今は実の妹に貸しているのですが、
月々の不労所得を生み出していること。
 
あらためて数字にすると
大きな価値があることがわかりました。
まだまだ細かな部分がまとめられていませんが、
ブラッシュアップして
短期・長期の目標を定めようと思います。
 
ロバート・キヨサキ著
『金持ち父さんのキャッシュフロー・クワドラント』
(Amazonはこちら → http://amzn.to/1OT7fq1 )

フェイスブック

もし、よろしければ、フェイスブックでもお友達になってくださいね。
お気軽に申請ください。

→ 平松シゲオのFacebook

*「空き家おもしろ活用」のご依頼・ご相談、取材のお申し込みなどこちらにお寄せください。
 メールにて、お返事します。