災害の時に思う『デュアルライフ』
こんにちは!
シゲです。
ワクワクする建築グループがあったご縁で
伺ったことがある熊本。
自然の脅威で、
熊本の地にも地震という
想いを揺さぶる出来事が起こりました。
避難されている友人もいますが、
あえてここでは、
ネガティブな感情ではなく、
フラットな気持ちで居続けようと思います。
これは、
単純に2つの家を持とうと言う
ことだけではないのです。
・都市に暮らし、地方に畑を持つ
・趣味でトレーラーハウスを持つ
・賃貸物件や、AirBnB物件を所有する
・自分の家以外に、実家にも寄れるよう関係性を保つ
・旅に慣れ、地方の宿泊先でも気軽に泊まれるスキルを身につける
・泊めてもらえる友人を持つ
こんなことも
『デュアルライフ』の一つのかたちだと思います。
100年を越える、
住宅建築を扱う家業の中で、
住まいの本当の意味を捉え直しています。
災害をきっかけに
住まい方の選択肢の一つである
『デュアルライフ』について
考えてみてください。
あなたが、
・やっている
・やることができる
・やってみたい
『デュアルライフ』はなんですか。