心地よい大きな庇(ひさし)のある家
こんにちは!シゲです。
AMAサーファーズハウスを意識して、
サーファーズハウスといろんなものの関係を
考えたりすることが多くなりました。
写真の来ているカフェは、
和のテイストのゆっくりとした心地よいカフェですが、
その心地よいひとつの理由に、
大きな庇(ひさし)があるのかなって思いました。
大きな庇(ひさし)は日本の風土・気候で、
雨風をしのぐ建築のスタイルとして
よく使われています。
その性能のための工夫が
意匠(デザイン)にも特色を作っています。
大きな庇(ひさし)のおかげで、
大きく包まれたような
安心感を感じます。
僕のつくるサーファーズハウスでも
大きな庇(ひさし)が特徴的な家を
いくつか作っています。
サーファーズハウスも
元々は海の近くに建てるものであり、
海風から守るという意味で
必要で生まれた意匠(デザイン)なのでしょう。
結果その大庇(おおひさし)が
特徴的な雰囲気を作っています。
庇(ひさし)の下の
ウッドデッキで、
サーフボードのメンテナンスをしたり、
家族とちょっとした遊びをしたり、
アウトドアの食事をしたり、
そう考えると、日本的な特徴の中にも
サーフィンを感じることも出来るんですね~。
庇(ひさし)の下のウッドデッキで
やってみたいことがあったら
教えて下さい!