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大家という職業を目指してみる

大家という職業を目指してみる

おはようございます。シゲです。

今朝は大阪から名古屋に移動中〜。

 

 

きのうは大阪で、『大家の学校』関西校の説明会?
があったので行ってきました。

 

 

 

大家

 


縁遠く感じながらも、
これからは多くの人が
大家のような立場になっていく可能性があります。

 


男の人と女の人が結婚して家族になります。

 


家族になると、
家が欲しいということで
家や分譲マンションを購入する人がいます。

 


夫婦それぞれには親がいて、
実家があったりします。

 


さらには、そのそれぞれに親の家があったりします。

 


とすると、
お身内のご不幸なんかの時に
相続で受け取って、
不動産を持ってしまうなんてことがあります。

 


売るとか、解体するとか、
まあいろいろありますけど、
貸すとします。


とすると、大家の誕生です。

 

 

 

もちろんこんな形でなく、
働き方改革の流れや将来不安から
不動産投資を学び、
サラリーマン大家さんになるなんて方も
よく聞きます。

 

 

 

 

僕自身は、大家になるなんてつもりは
まったくありませんでした。

 


建築業だったので、
時代に先駆けてリノベーションなどをやったりして、
それが賃貸住宅に採用されたりしたことはあります。

 


2007年には賃貸住宅の祭典、
賃貸住宅フェア 名古屋にて
リノベーションに関するセミナー講師をしたり、
会場の特別展示ブースの担当もしましたね。

 


そんな感じで、
賃貸住宅界隈に近くいながらも、
大家とは関係ない時間を多く過ごしましたが、
去年『大家の学校』に4ヶ月ほど行って、
完全に感化されましたね。

 

 

賃貸住宅って場づくりなんですよ。

 


建物というハードを使って、
そこで時間を過ごす人の
コミュニケーションという場づくり。

 

 


新築住宅やリノベーションといった
所有の中で
家族の場づくりをしてきた僕ですが、

 

所有のリスクも感じるこの頃、
大家というフィールドで
挑戦したくなってきちゃったな。

 

 

 

 


青木 純 (Jun Aoki)さん
・大家という職業をカッコよくしたい
 

 

林有理(小野 有理さん(四條畷市副市長)
・住みよさを行政の立場から作る
・役所は街一番の大家さん

 

 

加藤 寛之 (Hiroyuki Kato)さん
・マーケットから街を作る
・自分が住む街が心地よくなるように考える

 

 

 

いいじゃん、大家。
大家という職業を目指してみる。

 

 

シゲ

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