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エイプリルフールを利用して盛大に嘘をつこう!ども!シゲです。
今朝は早朝から起きていたので、エイプリルフールらしく楽しい嘘をつこうと思っていたら、軽く出した『九州鹿児島デュアルライフ移住なう』がさらっと受け入れれている風でおおお!な感じ。
僕って、そんなにさらっとそんなことしそうかしら?w
まあ、去年も急に世界一周しちゃったりしてるし、さもありなん、、、w
ちょっと小ネタ過ぎましたか!
じゃあ、こっちはどうだ!
明治の時代に初代棟梁 平松門太郎が起こした 平松組。
明治、大正、昭和、平成を超え、令和になろうかというこの時、時代時代で、建築を中心としながらも社会での役割は変わっているのかもしれません。
初代棟梁門太郎の時代は、大工工事業として。
大正の時代は、僕の祖父に当たる平松義門。
大工だけでなく、愛知県でひよ方と言われる土木工事の職人も抱え、海運会社の倉庫など、大きな建築、土木工事をし、さらに腕のいい大工を養成していたことで、海運会社の経営者に気に入られ、経営者の自邸お屋敷を担当し、それが噂を呼び、何社、何名もの海運会社、木材会社の社長の邸宅を作らせてもらう。
これは、義門が『茶』や『書』など文化人であったことも理由かと思います。
その後昭和も戦後には、僕の叔父に当たる平松直久が、鉄骨建築を開拓。
ただ、早くして他界してしまったのが残念です。
平成には、僕の父、平松礼治が、リフォームを開拓。
今まで作らせていただいたお宅や、地域の方への営繕として、多くの方に愛されました。
僕も参画し、まだ当時はフルリフォームなどと言っていましたが、言葉のなかった今で言うリノベーションへも取り組みましたね。
平松組の歴史の中で、各者が各時代において、その次代に求められるものを世に提供するならば、僕は令和の時代に次に行くべきでしょう!
折しも僕は、『新しい時代の住まい方』に俄然興味があります。
それは、『住まい方、生き方、働き方』です。
保守的で変わるのに時間が掛かると思われる住まい方も、新元号を前にどんどん変わりつつあります。
僕は3年以上前からデュアルライフという2拠点生活をおもしろいと感じ発信していましたが、今年2019年には『デュアラー』という言葉がトレンド予測に上がってきています。
そして、定額住み替え放題の拠点サービスさえ開発されているのです!
民泊には僕自身は2016年から取り組んでいますが、2018年に法律が定められ、住まう場所で収入を得ることができるという住まい方と働き方を融合されたものさえ生まれているんです。
そして、これは生き方と言わずなんと言えるのでしょう。
だから、僕は今日4月1日に高らかに宣言します。
【僕は建築業を辞めます!】
さあ、やべーぞ、言っちまったぞ。
収入の当ては全くなし。
民泊はほそぼそとあるけれど、中学生高校生の子供を養うには心配過ぎます。
でも、僕は行きますよ。
手放した先に、旅と不動産を事業ドメインとした新しい未来が来るように。
令は零(ゼロ)を意味します。
和は和える(あえる:ふたつのものを合わせること)を意味します。
建築を手放し、旅と不動産を合わせて、新時代をイキイキと生きますよ!
応援よろしく!
鹿児島 指宿(いぶすき)開聞岳近くで海の音を聞く 四月馬鹿のシゲw
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