和室の照明器具
常滑でリノベしている
工房付き平屋古民家は、
昭和30年代に建てられた家です。
それで、そんな家らしく、
天井から吊り下げられていた照明器具は、
すべてスイッチがありませんでした。
そして、出入り口のほとんどは
襖だったり、引戸で、
スイッチもつけられる
壁も少ないです。
僕はこれを逆にきっかけにして、
照明器具の『スマート家電化』を
狙っていました。
なんかそんな説明が
分かりやすいかと思うんですが、
家電のIT化です。
リモコンやスマートスピーカーで、
照明がつけられちゃうはず!
そして、実際の工事をすべく、
材料を揃えていたんですね。
今はwifiも当たり前になり、
生活必需品と言えると思います。
ネットの契約は、
入居者にやってもらおうと
思ってました。
ってことは、
【ネットがないと照明を入切することができない!!】
もう配線は
そこそこ終わっていましたが、
ちょっと調整が必要です!
スイッチをつけようにも、
使いやすいところに壁がないし、
さあどうする!?