LOCAL VILLAGE、それは『住まいをめぐる旅』
南に広がる田んぼから
青い稲穂をゆらしながら来る風を
ウッドデッキに置いたチェアから
眺めているその時間のことを。
サイドテーブルには
アイスコーヒーを用意しています。
読みかけの本を手に取り、
気づくとちょっとお昼寝をしていたり。
初夏の風が心地よく、
仕事が忙しい日常は
一瞬にして忘れることができます。
住まいは、そんな安心を
作り出すことができる
力があります。
『考えすぎだった一級建築士』こと
創業100年 シンプルハウス/株式会社平松組
四代目の平松シゲオです。
こんな楽しい住まい方について
提案することができるなんて!
平松組が100年を超えて、
実直に伝え続けている遺伝子を
本当の意味で形にできる
機会をいただいています。
私が住まいについて
いつも伝えていることは
こんなことです。
・住宅ローンが負担にならないように
小さな家に住もう。
・小さな家で狭かったら窮屈だから、
開放的な設計にしよう。
私は、ずっと伝えてきたこれらのことを、
今、同じ想いを持つ日本全国の仲間たちと、
大きな力となって伝えることができるようになりました。