『なごやキャンピングカーフェア』より!
こんにちは!シゲです。
ポートメッセなごやで開催された
『なごやキャンピングカーフェア』に
行ったときの話です。
その中で、気にいるものもあれば、
ちょっと違うなと思うものも。
僕が気になったのは
『キャンピングトレーラー』『トラベルトレーラー』
と呼ばれるタイプのもの。
車としての自走機能はなく、牽引する車輪付きの箱ですね。
元々『トレーラーハウス』に興味があるから、
まあ、僕の中では自然な流れです。
キャンピングカータイプだと、
小型であることが特徴でもある
軽自動車系キャンピングカーの
『軽キャンパー』ですかね。
僕がトレーラーハウスに興味を持ったのは、
トレーラーハウスを初めて見た時に
「これは小さな家だ!」って
思ったからなんですね。
木造建築で小さな家を提案してる僕としては、
小さな家の一つの形がある!と思った訳です。
車の中で、寝ることができたり、
ダイニングテーブルが組み込んであったりするのは、
なんか「大きな車」であって、「小さな家」ではない感じがするんですね。
そして、それらをどう使うかというと、
僕は、『大好きな空間としての家』を
補完するものなんです。
つまり、『キャピングトレーラーというシェルター』であり、
『家のリスク分散』なんです。
ちょっと小難しい話になってきたけど、
キャンピングカーショーの中で気になったのは、
FRPで作られた小さな箱としてのトレーラー。
キャンピングトレーラーひとつでも
いろんな考察ができます。